せんねん灸セルフケアサポーター・日本不妊カウンセリング学会会員・ゆび健診倶楽部部員

膝の痛み(変形性膝関節症)

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山本鍼灸院

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膝の痛み


40歳以上で「膝の痛み」のほとんどを占める「変形性膝関節症」は、膝のクッションとして働いている膝関節の軟骨がすり減って、傷つき、炎症が起こり痛みます。

 

変形性膝関節症は、多くの要因が重なって発症しますが、明らかな原因が無いものを「一次性」、病気やけがなど原因が明らかなものを「二次性」と分けられています。大部分は「一次性」です。

 

「一次性」は、加齢とともに膝関節の軟骨がすり減ることで発症し、体重なども関係していると言われています。

 

「二次性」は、関節リウマチや半月板損傷、骨折などで、外傷が多くを占めています。

 

男女比は1:4と女性に多くみられます。

体重と膝関節


例えば、体重が50kgの方の片膝にかかる負荷をみてみましょう。

立つとき


1.1倍の負荷がかかります。

 

1.1×50kg=55kg


歩くとき


2.6倍の負荷がかかります。

 

2.6×50kg=130kg


階段を降りるとき


3.5倍の負荷がかかります。

 

3.5×50kg=175kg



常に身体を支え続けている「膝」にとって、体重が重いほど負荷が大きくなります。

膝痛予防のためには、まずは体重のコントロールをしてみましょう。

膝の痛みと症状


一般的な関節の構造を示しています
一般的な関節の構造を示しています

安定した姿勢で歩くためには、足が安定して地面に着地することが大切です。

 

バランスが崩れた歩行を続けると、膝関節を取巻く筋肉、靭帯、腱のバランスも崩れ、歩くたびに膝関節そのものに変形が生じ、軟骨へのダメージも加わり、「変形性膝関節症」が進行していきます。

 

また運動不足は、膝関節を支える筋肉、靭帯、腱の強度の低下を招きます。その結果、膝関節の衝撃を十分に和らげることが出来なくなります。同時に、膝関節の運動能力も低下し、可動域が狭くなります。

 

その結果、足をまっすぐ伸ばしたり、曲げたりすることが難しくなります。そうなると、関節液の循環が滞り、関節軟骨への栄養が届きにくくなり、さらに関節軟骨の機能低下につながります。まさに負の連鎖、悪循環と言えます。

施術方針


膝を支えている筋肉を中心に、はりやお灸をしていきますが、それ以外にも、ツボとツボをつなぐ経絡上にある反応点や、体重を支えている足のツボ、痛い膝をかばうために他に痛めてしまう部位など、身体全体をみていきます。

 

ただ、常に体重を支え続けているため、慢性の膝の痛みを完全になくすことは、短期間では難しく(長期間かけても結構てこずります)、そのため、自宅でのセルフケアが必須となってきます。おすすめはお灸+運動です。お灸で痛みを和らげて、無理のない運動をしてみてください。


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