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東洋医学の「肺」の病理

せんねん灸セルフケアサポーター・日本不妊カウンセリング学会会員・ゆび健診倶楽部部員

東洋医学の肺の病理

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東洋医学の「肺」の病理


東洋医学の「肺」の生理機能は

  1. 気を主る
  2. 先発と粛降を主る
  3. 水道を通調する
  4. 皮毛を主る
  5. 咽喉に通じ、鼻に開竅する
  6. 肺の液は涕
  7. 肺の表裏は大腸

となっていますが、これらの機能が病的変化を起こすとどうなるか書いていきたいと思います。

東洋医学の「肺」の病理変化


生理機能→病理変化で書いていきます。

  1. 気を主る→呼吸異常、息切れ
  2. 先発と粛降を主る→呼吸異常、咳嗽、喘息
  3. 水道を通調する→痰湿・痰飲(=浮腫)
  4. 皮毛を主る→表証が起こる(かぜのひき始め)
  5. 咽喉に通じ、鼻に開竅する→のどの痛み、鼻水・鼻頭まり
  6. 肺の液は涕→鼻水・鼻頭まり、鼻炎
  7. 肺の表裏は大腸→肺の異常は大腸に波及する

このようにみていくと、ほとんどが呼吸に関係する働きですが、3のたんやむくみにも関係してくるところをみると、やはり現代医学と東洋医学の間に、考え方の違いがみられることがわかります。

 

次回は、この肺に関係するツボ“肺に属するツボは11個”を書いていきます。

(前回は、“東洋医学の「肺」の働き(その2)”でした)


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