治療院の違いってよく分からないですよね?
よくわからないまま治療院に行くのは怖いですし、
「本当にここは信用できるのか?」「ここの治療院は大丈夫?」
ですよね。
実際にお金を払って、施術を受けるのですから、どんなことをされるかを知ってから行きたいものです。
そこで、当治療院の特徴をご紹介します。
院長の山本嘉(やまもとよしみ、男性)と、副院長の山本美樹(やまもとみき、女性)は、ともに鍼灸師の国家資格を所有しております。
また、院長は薬剤師の国家資格も所有しているため、お薬相談や漢方相談も可能です。
ただし、当院は鍼灸院のため、お薬の販売はしておりませんので、ご了承ください。
女性特有のお悩みであるPMSや生理痛などは、男性鍼灸師にはお話ししづらいと思います。
そのため、女性特有のお悩みに対して副院長が対応することが可能です。
副院長はこれまで、PMSや生理痛の他にも、更年期障害や不妊症など、多くのお悩みの施術を行っています。
女性の方で、副院長の施術をご希望の方は、遠慮なくお申し付けください。
*副院長の予約受付時間は、8:30~16:30までとなっておりますので、ご注意ください。
お灸女子で有名な“”せんねん灸より、セルフケアサポーターとして活動しています。
活動の一環として、お灸教室を毎月第3日曜日に開催しております。
まだ鍼灸を受けていないあなたには、お灸によって身体の変化を体感してもらっております。
また、お灸でセルフケアを行いたいあなたには、ツボの探し方などをお話しさせていただいております。
鍼灸をためらっているあなたや、健康に前向きなあなたに、ぴったりなお灸教室にぜひ参加してみてください。
西洋医学(現代医学)の素晴らしいところは、あなたも実感していると思います。
しかし、調子が悪く病院に行ったにも関わらず、“異常ありません”と言われた経験はありませんか。
このように、西洋医学では、病名を特定できない場合は的確な治療戦略が立ちません(不定愁訴、と診断されることが多いです)。
一方、東洋医学では、病名を特定できなくても、あなたの症状・体質・健康状態などから総合的に判断して、治療方針が立てられます。
東洋医学には、健康と病気の間の状態を未病という概念でとらえ、病名を特定できないこの未病にも対応可能です。
そのため、予防医学や養生医学などと呼ばれています。
また、人間の体の細胞、例えば血液は、100~120日で入れ替わります。
入れ替わるということは、人間には自然治癒力があるということです。
東洋医学で、この自然治癒力を高めるお手伝いをさせていただきます。
注意点!!
東洋医学がいくら未病に対応可能だとしても、あなたが以下の生活習慣を続けなければ、病気の回復は望めません。
1.人生を楽しむ(夢や目標を持つ)
2.十分な睡眠をとる(8時間程度の睡眠で、午前0時前には寝ること)
3.栄養の偏らない食事を3食とる(よく噛んで、旬のもの・地元産のものを食す)
4.適度な休息と、適度な運動を取り入れる(どちらもやりすぎはダメ)
当院では、ひとりひとりに合わせた施術を行うため、個別の施術メニューは設けてありません。
事前にしっかりと症状とご希望を把握してから、あなたの症状・体質・健康状態に合わせたオーダーメードの施術を行います。
もし、気持ちの良さ(慰安)だけを目的とするならば、施術時間は長いほど満足されるかもしれません。
身体にとって外部からの刺激は、たとえ気持ち良いと感じたものでも、非常に大きな負担になります。
長時間施術してもらうと、かえって疲労を感じるのはそのためです。
歯医者を例にとると、治療ならば短時間で済ませたいものですね。
治療が終わり、身体が楽になると、それで終わりという治療院や患者さんは多いと思います。
先ほどの歯医者を例にとると、毎日歯を磨かないと虫歯にもなるし、たとえ毎日歯磨きをしても、磨き残しや歯垢がたまってしまうことがあると思います。
そこで、歯磨きや磨き残しに例えて、日々の生活のアドバイスや、定期的な体のチェックを行います。
10月のお灸教室は、いつもと違い第二日曜日の10月13日(日)に行います。完全予約制のため、10月8日(火)までにご予約ください。