せんねん灸セルフケアサポーター・日本不妊カウンセリング学会会員
治療院の違いってよくわからないですよね?
よくわからないまま治療院へ行くのは怖いですし、「本当にここは信用できるのか?」「ここの治療院は大丈夫?」になりますよね。
実際にお金を払って施術を受けるのですから、どんなことをされるか知ってから行きたいものですね。
そこで当院の特徴を紹介します。
なお、ひとり一人症状を聞きながら施術を行っていくため、完全予約制とさせていただきます。
当院は、東洋医学の考えに基づき、ひとり一人の症状や体質に合わせて施術を行うため、個別の施術メニューを設けてありません。
事前にしっかりと症状とお悩みを把握してから、あなたの症状・体質・健康状態に合わせた、オーダーメードの施術を行います。
ただ、施術メニューがないと「こんな症状は受けてもいいの?」という問い合わせを多くいただいたため、「適応症状と料金」を作成しました。参考にしてください。
症状やお悩みが出ている部位だけの施術ではなく、全身のバランスをととのえる「全身施術」を行います。
全身がととのう事によって、身体の自然治癒力の向上につながります。
自然治癒力の向上は、未病(健康と病気の間の状態)予防や体質改善につながり、再発しない身体づくりの一環になります。
鍼灸という言葉は聞いたことはあるけれど、“痛そう”“熱そう”といったことで、施術をためらっていませんか?
また、自宅でセルフケア灸を行っているあなたも、ツボの位置が正しいか、不安ではないでしょうか?
そんな不安を取り除くため、当院では「お灸教室」を行っております。
お灸教室は、せんねん灸セルフケアサポーターである院長が、毎月第3日曜日に行っています。
院長は、東京都港区の病院で「免疫」と「血液検査」のことを学んできました。
そのため、健康診断等で受けた血液検査データを持ってきていただくと、あなたの「アドバイスレポート」を作成することが出来ます(医師法上、医師が作成します)。
さらに詳しく「免疫」や「血液検査」について知りたいときは、提携医療機関である『野口基礎医療クリニック』を紹介します。
*検査料等は実費となります。
あなたに安心して施術を受けてもらうために、3年間にわたり、“解剖学”や“生理学”などといった『現代医学』と、“気血水”や“陰陽”などといった『東洋医学』のいずれも学んできました。
現代医学では対応が難しい症状や、東洋医学では対処が難しい症状を見極め、時には当院ではなく病院の受診をすすめることもございます。
現代医学と東洋医学を織り交ぜることによって、より質の高い施術を目指します。
また、院長は薬剤師の国家資格も所有しているため、お薬相談や漢方相談も可能です。
*ただし、当院は鍼灸院のため、お薬の販売はしておりませんので、ご了承ください。
女性特有のお悩みであるPMS(月経前症候群)や生理痛などは、男性鍼灸師には話しづらいと思います。
そのため、女性特有のお悩みに対して、女性鍼灸師である副院長が対応することが可能です(もちろん男性鍼灸師である院長も対応可能です)。
副院長はこれまで、PMSや生理痛の他にも、更年期障害や不妊症など、多くの悩みの施術を行っています。
女性の方で、副院長の施術をご希望の方は、遠慮なくお申し付けください。
*副院長の予約受付時間は、16:00までとなっておりますので、ご注意ください。
鍼灸は、これまで治らなかった病気が一瞬でなおる。
そんなイメージを持っていませんか?
鍼灸は長い伝統を持ち、国からも認められた「医業類似行為」の一つであり、決して「魔法」や「手品」ではありません。
鍼灸は、身体の不調や悩みを治すのではなく、私たちが本来そなえもっている「自然治癒力」=「病気を治そうとする力」を高めるのが本来の目的です。
そのため、1回の施術で症状に変化がみられないのはごく普通のことで、施術を1~3ヵ月続けていくと、体質や自覚症状が改善した、という方が大勢いらっしゃいます。
9月のお灸教室は、9月15日(日)に行います。完全予約制のため、9月10日(火)までにご予約ください。