目が重く感じる方に。パッと明るい目元へ
四白とは?
【四白(しはく)】は、足の陽明胃経に属するツボで、「顔の筋肉をほぐす」だけでなく、「消化器の経絡の流れ」を通じて、身体の中から表情を健やかに整える役割を担っています。
- 四白の「四」は、四方八方を意味し
- 四白の「白」は、明るく光り輝くことを意味します
目のまわりの印象や表情に関わる部位として名付けられたとされています。
四白の探し方
四白は、承泣から指1本ほど下にあります。
- 鏡を見て、まっすぐ前を見た時の黒目のラインを確認します。
- 黒目の真下、目の下の骨(眼窩)から指1本分ほど下がったところを指先で探ります。
- 頬骨の少し上にある、小さな窪み(眼窩下孔)が四白です。
※骨のくぼみにあるため、指で触れると少しツーンと響くような感覚があるのが目安です。
四白はこんなお悩みに
四白をいたわることで、以下のような状態のケアに役立ちます。
- 目元の重だるさ、かすみ感のケア:長時間のデスクワークやスマホ利用による目元のリフレッシュに。
- 表情のハリ、スッキリ感:頬や目のまわりの筋肉の緊張を和らげ、顔の印象を明るく保ちます。
- 顔の巡り、どんより感のいたわり:滞りがちな目元の巡りを整え、健やかな状態をサポートします。
特に、「目の下が張る感じ」「顔が疲れて見える」と感じる方に用いられます。
四白のセルフケア方法
顔の皮膚は非常に薄いため、常に、優しく、丁寧に刺激することが大切です。
おすすめのケア方法は次のとおりです。
- パイオネックス(置き鍼)
- ツボ押し
(注意点)
- 火を使うお灸:絶対に使用しないこと
- 火を使わないお灸:使用しないこと
- パイオネックス(置き鍼):眼球に触れないように、長時間の使用は避けてください
- ツボ押し:押すのではなく軽く当てる程度の強さで
セルフケアで変化を感じられない時は
四白は目の近くにあるため、「刺激が不安に感じる」「違和感が強くなる」「目の疲れが抜けにくい」・・・
このような場合は、無理にセルフケアを続けないことが大切です。
鍼灸では、
- 顔だけでなく首・肩
- 胃経全体の流れ
- 全身のバランス
を含めて整えていきます。気になる場合は、専門家にご相談ください。




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