おでこの角をほぐして頭スッキリ
頭維とは?
【頭維(ずい)】は、頭維(ずい)は、足の陽明胃経に属するツボで、頭部や顔の巡りを整えるだけでなく、目のまわりのコンディションを健やかに保つ役割を担っています。
- 頭維の「頭」は、頭部を意味しています
- 頭維の「維」は、つなぎ止める、要(かなめ)という意味があります
頭維は顔と頭、首とのバランスを整える要所と考えられてきました。考えごとが多いとき、目や頭を使いすぎたときなど、緊張をほぐす時に使用されることが多いです。
頭維の探し方
頭維は、おでこの角(額角)の、額の生え際の外側にあります。
- おでこの左右にある生え際の角を確認します。
- その角から、指幅半分(約0.5寸)ほど髪の毛側に入った場所を探ります。
- 奥歯をグッと噛み締めた時に、ピクピクと筋肉が動く場所が頭維です。
*指で押すと、頭の奥に響くような、独特の痛技持ちよさを感じるのが目安です。
頭維はこんなお悩みに
頭維は、次のようなお悩みで使われることが多いツボです。
- 頭が重い感じが続く:集中力が切れた時や、頭をスッキリさせたい時のリフレッシュに。
- 目元のリラックス、スッキリ感:長時間のスマホやPC利用による目元の重だるさをケアし、明るい表情をサポートします。
- おでこや頭皮のこわばり:ストレスや緊張で硬くなった頭まわりの巡りをスムーズに整えます。
気分がスッキリしないときにケアするのが最適です。
頭維のセルフケア方法
頭部は刺激が伝わりやすい場所です。やさしく、短時間を心がけましょう。
おすすめのケア方法は次のとおりです。
- パイオネックス(置き鍼)
- ツボ押し
(注意点)
- 火を使うお灸:おすすめしません
- 火を使わないお灸:おすすめしません
- パイオネックス(置き鍼):24時間以上貼らない。痒みなど違和感があったら外してください
- ツボ押し:円を描くようにゆっくりと揉みほぐします(優しくほぐします)
セルフケアで変化が感じられない時は
頭の不調は、首・肩の緊張、姿勢、目の疲れ、ストレス、自律神経の乱れなど、複数の要因が重なっていることが少なくありません。
- 頭維をケアしても変化を感じにくい
- 他にも首・肩・目の不調がある
- 日常生活に支障が出ている
頭のどんより感や重だるさは、首や肩の強いこわばり、あるいは胃腸の疲れが根本的な原因となっていることもあります。
このような場合は、無理に刺激を強めず、専門の鍼灸師に相談してみましょう。プロの施術で全身を整えることで、頭の重みも自然と軽やかに解消されるはずです。




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