せんねん灸セルフケアサポーター・日本不妊カウンセリング学会会員
現在の身体の状態、お悩み、症状など、その他必要事項を用紙にご記入いただき、その内容を参考にお話を伺います。
お悩みの症状や気になる点は、お気軽にご相談ください。
東洋医学の診断法である「望診」、「聞診」、「問診」、「切診」を用いて体の症状を把握します。
また、必要に応じて姿勢や身体の歪み、関節の動き、筋肉の緊張などを検査して確認します。
東洋医学の診断法と検査を通して、現在の身体の状態を把握していただき、施術の方針を組み立てていきます。
●『望診』:体格、顔色、皮膚のつや、舌の状態を観察します。
●『聞診』:患者の声の様子や口臭・体臭等から情報を収集します。
●『問診』:症状や全身の状況などを、患者から聞きます。
●『切診』:触ることによる診察法で、脈とお腹を触れていきます。
鍼やお灸を使ってツボを刺激していきます。
東洋医学は身体全体の状態を改善すること、また、必ずしも症状の出ているところに原因があるわけではないため、一見症状と関係のなさそうな他の部位の刺激で治療を行うことがあります。
身体の状態に合わせて、日常生活のポイントをアドバイスします。
姿勢指導や在宅での運動指導などは、施術効果の持続や再発防止につながります。
お疲れ様でした。
最後に、本日行った施術の説明や今後の施術プランのご提案などをさせていただきます。
当院ではできる限り少ない施術回数で、理想の身体の状態になるように全力を尽くします。
10月のお灸教室は、いつもと違い第二日曜日の10月13日(日)に行います。完全予約制のため、10月8日(火)までにご予約ください。