せんねん灸セルフケアサポーター・日本不妊カウンセリング学会会員
足の陽明胃経「気戸」
気戸（きこ）
気戸とは、気の門戸という意味であり、このツボの下方に肺があるため、「気戸」と命名されました。
ツボの位置は、鎖骨の下縁の中点（胸骨の正中線から4寸＝指幅4本分と親指の幅1本分）で、乳頭線上にあります。
ツボの作用は、
- 臓腑の病症として、呼吸器系（喘息、咳嗽、喉の腫れや痛みなど）や、消化器系（しゃっくり、吐血など）に使用されることがあります。
営業日カレンダー
4月のお灸教室は、第3日曜日に行います。完全予約制のため、お早めにご予約ください。
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