喉の違和感を指先の刺激で気分一新
少商とは?
【少商(しょうしょう)】とは、肺経の末端にあるツボであり、即効性が高く、救急時にも用いられる重要なツボと言われています。
古典では、刺激によって肺の働きを素早く整える、“鋭い働き”を持つツボとして伝えられています。
このツボは、末端にあり、末端のことを「少」と称し、五行論の肺の音が「商」であることから、少商と命名されました。
少商の探し方
少商は、手の親指の爪の生え際にあります。
- 親指の爪の角を見つけます。
- その角から親指の橈側(親指側)に向かってほんの僅か(約2mm)離れた場所が少商です。
- やや鋭い響きを感じる、小さなポイントが目安です。
*身体の末端にあるツボなので、軽く触れると探しやすくなります。
少商はこんなお悩みに
少商は、東洋医学では、経絡の「井穴」と呼ばれるツボで、気が湧き出る場所として特に急性症状に使われます。
- 重度の喉の痛み、扁桃腺炎:炎症の熱を取り去り、腫れを緩和します。
- 急な高熱、意識障害の補助:救急処置としても使われることがあり、熱を下げ、意識をはっきりさせるのを助けます。
- 指先の麻痺、痺れ:末端の血流を改善し、指先の改善に役立ちます。
急性の呼吸症状、咽頭のトラブルに強く働くのが、少商の大きおな特徴です。
少商のセルフケア方法
少商は強い刺激が必要です。
おすすめのケア方法は次のとおりです。
- パイオネックス(置き鍼)
- ツボ押し
(注意点)
- パイオネックス(置き鍼):24時間以上貼らない。痒みなど違和感があったら外す
- ツボ押し:指先ではなく、爪を使って鋭く刺激しましょう。




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