【大陵(だいりょう)】は、手の厥陰心包経に属するツボで、心包経の第7穴、そして原穴(げんけつ)にあたります。原穴とは、その経絡のエネルギーが集まりやすく、「全体の状態を調整する重要なポイント」です。 大陵の「大」は、文字通り大きく盛んなことを意味します 大陵の「陵」は、土が積み上がった大きな丘を意味します...
【期門(きもん)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第14穴にあたります。また、肝の募穴=肝の状態が集まりやすい場所、として知られ、肝の働きを整える代表的なツボの一つです。肝経は、気や血の巡り、自律神経のバランス、ストレスへの対応、筋肉や腱の働き、消化機能との調和などと深く関わる経絡です。...
【章門(しょうもん)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第13穴にあたります。また、脾の募穴であり、さらに八会穴(臓会)としても知られる重要なツボです。東洋医学では、肝は気や血の巡りを整える、脾は飲食物から栄養を取り込み、全身へ運ぶという役割を担うと考えられています。...
【急脈(きゅうみゃく)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第12穴にあたります。肝経は、気や血の巡り、筋肉や腱の働き、骨盤周囲の巡り、自律神経のバランス、女性・男性それぞれのデリケートなお悩みなどと関わりが深い経絡です。 急脈の「急」は、文字通り急ぐこと、あるいは脈が激しくドクドクと打つ様子を意味します...
【陰廉(いんれん)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第11穴にあたります。肝経は、気や血の巡り、筋肉や腱の働き、骨盤周囲の巡り、自律神経のバランス、女性特有のお悩みなどと関わりが深い経絡です。 陰廉の「陰」は、足の陰経(内側のライン)や生殖器、子宮を指します...
【足五里(あしごり)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第10穴にあたります。肝経は、気や血の巡り、筋肉や腱の働き、股関節や骨盤周囲の巡り、自律神経のバランス、女性特有のお悩みなどと関わりが深い経絡です。 足五里の「足」は、足・下肢を意味します 足五里の「五」は、東洋医学でいう五臓(心・肺・脾・肝・腎)を指します...
【陰包(いんぽう)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第9穴にあたります。肝経は、気や血の巡り、筋肉や腱の働き、下半身の巡り、自律神経のバランス、女性特有のお悩みなどと関わりが深い経絡です。 陰包の「陰」は、足の陰経(内側のライン)や生殖器、下腹部を指します 陰包の「包」は、包む、内包する、優しくいたわるという意味を持っています...
【曲泉(きょくせん)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第8穴にあたります。また、肝経の合水穴として知られ、経絡の流れを深く調整すると考えられています。肝経は、気や血の巡り、筋肉や腱の働き、自律神経のバランス、女性特有のお悩み、下半身の巡りなどと関わりが深い経絡です。...
【膝関(しつかん)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第7穴にあたります。肝経は、気や血の巡り、筋肉や腱の働き、関節の動き、下半身の巡り、自律神経のバランスなどと関わりが深い経絡とされています。 膝関の「膝」は、その名の通り膝関節を指します 膝関の「関」は、門のカンヌキや、物事が交わる重要な関所(関節)を意味します...
【中都(ちゅうと)】は、足の厥陰肝経に属するツボで、肝経の第6穴にあたります。また、肝経の郄穴(げきけつ)として知られ、急性の痛みや経絡の気血の滞りがあるときに用いられることが多いツボです。肝経は、気や血の巡り、自律神経のバランス、筋肉や腱の働き、下半身の巡り、女性特有のお悩みなどと関わりが深い経絡とされています。...