· 

大腸に属するツボ「曲池」

気の流れを整え、熱を冷まします

【曲池】の曲を作ってみました

  • 作詞:山本嘉(山本鍼灸院院長)、ChatGPT(生成AI)
  • 作曲・編曲・歌:SUNO(生成AI)
  • 動画中の人物:お灸教室の参加者
  • 動画編集:山本嘉

作成がだいぶ遅くなっています。

もう少し多く作成したいと思っていますので、少々お待ちください。


曲池とは?


熱が出た、高血圧で頭が重い、皮膚が痒いなど、身体の「熱」や「炎症」が原因の不調はありませんか?

【曲池(きょくち)】は、体内の余分な熱を覚ます作用が非常に強い、手の陽明大腸経に属するツボです。「解熱」「血圧下降の補助」だけでなく、「皮膚の炎症」「アレルギー症状の改善」にも使われる、万能なツボです。

  • 「曲」は曲げる、「池」は水が集まる場所を意味します。

このことから曲池と命名され、肘を曲げた時にできる“くぼみ”に、巡りが集まる場所と言われています。

 

曲池の探し方


曲池

曲池は、肘を曲げた時にできるシワの先端にあります。

  1. 手のひらを胸に向け、肘を軽く曲げます
  2. 肘の外側にできるシワを確認します
  3. そのシワの一番外側の端が曲池です

押すと、じんわりとした響きを感じることがあります。

曲池はこんなお悩みに


曲池は、「大腸経の合穴」と呼ばれ、全身の気の流れを調整する力に優れています。

  • 発熱、風邪の初期症状:体内の熱を冷まし、解熱を促します。
  • 高血圧の補助:頭部に上昇した熱を下げ、血圧を安定させるのを助けます。
  • 皮膚の炎症、アレルギー:湿疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などの皮膚の炎症を鎮める手助けをします。
  • 肘の痛み、テニス肘:肘関節周辺の血流を改善し、痛みを緩和します。

大腸経のツボとして、便秘の時にも使用されることがあります。

 

曲池のセルフケア方法


曲池は、上半身の気血の流れを整えるため、リラックスしたいときに行うのがおすすめです。

 

おすすめのケア方法は次のとおりです。

  • 火を使うお灸
  • 火を使わないお灸
  • パイオネックス(置き鍼)
  • ツボ押し

 

(注意点)

  • 火を使うお灸:入浴前後30分、食後30分は避ける
  • 火を使わないお灸:3時間以上は使用しない(寝る前は使用不可)
  • パイオネックス(置き鍼):24時間以上貼らない。痒みなど違和感があったら外す
  • ツボ押し:筋肉をつかむように揉みほぐします(優しくほぐします)

セルフケアで変化が感じられない時は


曲池は、上半身の血流改善や、消化器系の調整に優れた万能なツボですが、骨や関節の異常、重度の内臓疾患、炎症が強い状態では、セルフケアのみでの改善は困難です。

 

変化が感じられない時は、専門機関(鍼灸院、整形外科、内科、皮膚科など)に相談してください。

 


横須賀市の鍼灸院 山本鍼灸院

046-897-0919

[email protected]